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【家事コラム】共働きで子育てする際の家事分担について男性目線で語って頂きました

家事コラムとは

家事コラムは、日常の家事に関する個人の考え方・価値観やちょっとしたアイデア等をコラム形式でご紹介していきます。家事代行サービスについての利用有無を含めて、個人の感想としてご参考に頂ければ幸いです。

筆者プロフィール紹介

30代男性の西 祐誠(仮名)さんは、共働きの家庭で娘の子育てに奮闘している会社員です。今回は、男性目線で家事分担についての価値観をまとめて頂きました。

子どもが産まれて始めて分かった家事の難しさや失敗・共働き夫婦のあり方について率直な価値観をご覧頂ければと存じます。

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子供が産まれて見直す必要出た家事分担

みなさんは夫婦間での家事の分担はどうしていますか。共働きであればもちろん、どちらかが専業主婦(主夫)の場合でも、土日含めて家事を全て任せていいわけではありませんよね。

ちゃんと分担出来ているでしょうか?かくいう私はお世辞にも分担出来ているとは思えない状況です。

娘が産まれる前は得意分野によって分担でした

家事の分担の仕方はいろいろあると思います。娘が産まれる前の我が家では、洗濯や掃除、ゴミ捨てなどのように特に担当を決めずに手の空いたほうがするようにしていました。

一方で得意分野によってきっちりと担当を決めていたものもありました。それが料理と洗い物です。

妻が料理を、私が洗い物をというように完全に分担していましたので、妻が料理をしている間は私は遊んでてもよく、私が洗い物をしている間は妻はゆっくりしていも問題無しというわけです。妻の仕事によっては夕飯が少し遅くなることはありましたが、それほど気になりませんでした。

娘が産まれる前も育児を軽く考えていたわけではありません。ただ、洗濯などと同じように手の空いたほうが受け持つようになるだろうと考えていました。

育児はスケジュールを立てることが出来ない

妊娠中に、先々を考えると「妻が料理をしているときは私が娘の面倒を見て、私が洗い物をしているときは妻が面倒を見る」という分担が成り立つだろうと考えていたのです。

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娘が産まれてからは、当たり前のように家事分担は娘中心に動きます。

実際に育児が始まると想像とちょっと違いました。ご飯の支度をする時間に、お腹が空いた娘がおっぱいを求めることがちょこちょこあったのです。抱っこやオムツ換えなら私でも出来ますが、さすがに授乳だけはそういうわけにはいきません。

もちろん、授乳を含めた育児は他の家事とは違い、時間を決めてスケジュール通りに行うというわけにはいきません。どう考えても「ご飯の準備をしようとしたタイミングを見計らっているんじゃ?」と思ってしまうくらいベストなタイミングで求めてくることもありますよね。

しかも新生児の頃はおっぱいを飲んでいても、ちょっと飲んではちょっと寝てというように、なかなか飲み終わらずに数十分かかることもあります。結局夕飯を作るのも1,2時間簡単に遅れてしまうことになります。

それでも私は料理を代わりに作ろうとすぐに考えられませんでした。

「家事分担でしょ、料理はいままで妻が作ってたじゃん」という考えが抜けなかったんです。

料理が遅れるとその後への影響が大きい

夫婦2人だけのときは、夕飯が遅れても気にならなかったというのは、夕飯やお風呂の後にゆっくりできる自由な時間が十分にあったからです。眠くなるまでテレビを見たり、スマホのゲームに熱中したり、今思うとすごい贅沢な時間を毎日当たり前のように過ごしていました。

しかし、娘が産まれてからはパパママがゆっくりできる自由な時間は寝かしつけた後なんですよね。

夕飯が遅くなれば、お風呂、娘の寝る時間に響いてきます。小さい頃から夜更かしする癖はつけたくないので生活リズムを整える事で毎日必死です。

家事分担は大切!でも片方しかできない状況は改善しなきゃ

これからは男も料理ができないといけません。「妻が授乳中なら旦那が作ればいいじゃん」と。それは正論で、当たり前の話ですよね。

問題は「私は料理が出来ない」と思い込む防御方法に逃げ込んでいた事でした。焼きそばくらいは作れるのですが、あくまで「どうしても1人で料理をしなきゃいけないときに何か作れる」レベル程度なのです。

夕飯として数品作ったり、娘の離乳食も同時に作ったりを考えると、不安しかありません。「私も料理が出来ればな・・」と。

家事を完全に分担することは悪いことばかりではありません。「手の空いたほうがやる」や「気づいたほうがやればいい」は、うまくいけば臨機応変な対応が出来るのですが、だいたいは決まってどっちかがやることになってしまいます。「なんか洗濯物干すのっていつも私じゃない?」みたいに喧嘩の原因となってしまうこともあります。分担を決めておけば、少なくともそこで揉めることはありませんからね。

ただし、育児や仕事のようにどうしても分担した家事が出来ないことはあります。そんなときのために、妻の担当だから出来なくてもいいということではなく、どちらでも出来る状態していきたいです。

出来ることから改善していくことが大切

料理を出来るようにと言っても、いきなりなんでも作れるようになるわけではありません。まずは出来ることからやっていくことが大切だと感じました。

・すぐに炒めたりできるように野菜を切っておく
・鍋が吹きこぼれないように見ておく

くらいなら私でも出来ます。こういった小さなことでも家事や育児を効率よく行うための手助けになります。この姿勢は、料理に限った話ではありません。

まだ私は家族のために料理を作るように代われていませんが、「この料理ってどうやって作るの?次は俺が作るよ」という一言から始めています。

会社へ行く前の家事として定番なのがゴミ捨てですが、それ以外にも、洗濯機のタイマーを設定しておいて干してから出社する。タイマーが無い場合でも、洗濯機を回してから出社するだけでも手助けになるみたいですので、小さなことだと思わずに何か出来ることを見つける姿勢を作ろうと思います。

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2017/04/10