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【家事コラム】家事代行サービスはタダでも不要?妻が考える家事に対する考えに驚いた

家事コラムとは

家事コラムは、日常の家事に関する個人の考え方・価値観やちょっとしたアイデア等をコラム形式でご紹介していきます。家事代行サービスについての利用有無を含めて、個人の感想としてご参考に頂ければ幸いです。

筆者プロフィール紹介

30代男性の西 祐誠(仮名)さんは、共働きの家庭で娘の子育てに奮闘している会社員です。今回は、家事代行サービスを利用したらどんな事が起きるか、また、なぜ家事代行サービスを利用していないかをご夫婦それぞれの価値観をまとめて頂きました。

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もし家事代行サービスを試せたら

私は、家事代行というとどうしてもお金持ちの人が利用するものだというイメージがありました。

例えば、ご飯を作る時間がないのであればお弁当を買うか外食にしますし、掃除や洗濯をする時間がないのであれば「明日でいっか」と思ってしまいます。なかなかお金を払って誰かに家事を頼むという考えにはなりませんでした。

そんな家事代行サービス。利用してみたいか、どんなことを頼みたいかについて妻と相談してみました。

育児をしながらだと手が足りない?

現在、保育園に通わせている娘がおります。

家事は夫婦2人だけのときよりも大変ですが、手が足りない!と嘆くほどの状況ではありません。0歳の時は勝手がわからず大変だった思い出はありますが、それも父親・母親になるための試練かなと考えていました。

なので、どんなに家が荒れても毎日外食かお弁当になったり、ゴミ屋敷のような部屋にはなりません。

妻に同じように「もし家事代行サービスを利用出来たらどんな仕事を依頼する?」と聞いた所、以下の意見をもらいました。

  • 冷蔵庫の中の整理整頓
  • 洋服をたたんでほしい
  • キッチンや浴槽の水回りの掃除をたまにやってほしい

など思い浮かぶことはあるみたいです。以前はちゃんと出来ていたけど、しなくても何とかなる部分が蔑ろになっているということかもしれません。

しかし、メインになる料理や洗濯・掃除機掛けという発言にならないのが意外でした。

※これについては最後の段落の話に繋がります。

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今の家事に危機感が足りてない?

私が気になっているのが、現状復帰しか出来てないのかなということです。夫婦だけのときは、普段の掃除に加えて窓ガラス・押入れの片付け・ガスコンロの周りなどもやってました。毎日しなくてもいいんだけど、放っておくと掃除や片付けが大変になりますもんね。

しかし、小さい子供がいるとすごい勢いで部屋を汚します。オモチャは散らかし、ご飯はバラまく、といったように1日あれば足の踏み場もなくなります。それを何とか現状に戻すことしか出来る魔法だったら家事代行サービスは良いのかもしれません。

否定的な意見かもしれませんが、週1回来て掃除して貰って大変助かるのですが、毎日よだれを撒き散らしながら暴れる怪獣を考えると「根本解決にならないなら、別に頼まなくてもよいか」と考えている節があります。

危機感が無いのかもしれません。何の。それもよく分かりません。

妻は、仮に無料だとしてもちょっと抵抗がある

本題の「無料で家事代行サービスを利用できたら」についてですが、お金がかかるとなると、「払った金額に見合った働きをしてもらえるのかな」という点が気になってしまいます。会社員の性と言いましょうか。部下の動きには厳しいのが男目線ですね。

妻も同じように考えると思っていたのですが、実際には「無料で利用出来るのはありがたいんだけど、少し抵抗はある」ということでした。

「じゃあ無料だったら使う?」と聞いても難色を示しました。そんな事微塵も考えなかったので意外でした。

家事代行サービスの人といっても見ず知らずの人です。その人をいきなり家にあげて、さらに散らかったところを見られてしまう、と考えると抵抗があるのも頷けます。

妻が理由として上げたのは以下の3点です

  • 自分が家事をサボってると思われるんじゃないだろうか
  • プロの掃除と比べられてしまうんじゃないだろうか
  • 一度利用すると余計に家事をしなくなってしまうんじゃないだろうか

なるほど....。こういうことは女性の方が敏感なのかもしれません。

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必要なら使ってもいいという選択肢を持つことが大切

共働きであっても、どちらかというと女性のほうに家事の負担が多くかかっているのが現実です。結構頑張ってるほうだと思うのですが、やはり母親には勝てません。そのため、家事に対する責任感も男性より大きいようです。

女性は、妻は、家事はしっかりこなすのが当たり前で、誰かに頼むのがどこか悪いことのような気持ちがあるようです。

しかし、家事代行サービスが知れ渡ってきた今、利用することは決して後ろめたいことではないのだと感じました。全てを家事代行サービスに任せればいいというのではありませんが、どうしても手が回らないところや、頼むことで自分の時間を有意義に使うといった目的での利用は考えてもいいんじゃないでしょうか。

夫婦の会話の中で「自分たちで出来ることはやったうえで、家事代行サービスという選択肢もあるよね」という結論に至り、昼寝しすぎた娘を寝かしつける格闘を始めるのでした。

2017/04/10