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【家事コラム】夫にお願いしたい4つの家事と改善方法

家事コラムとは

家事コラムは、日常の家事に関する個人の考え方・価値観やちょっとしたアイデア等をコラム形式でご紹介していきます。家事代行サービスについての利用有無を含めて、個人の感想としてご参考に頂ければ幸いです。

筆者プロフィール紹介

わたしは東北のド田舎に住む主婦です。20代後半、結婚してもうすぐ3年目になります。専業主婦の傍らでライター業を細々とやっていますが、兼業と言うほどではありません。

家の家事分担は80:20くらいでわたしが担当しています。主婦なんだから当たり前と言われたらそれまでですが、お手伝いやメイドじゃないので、毎日休みなく100%家事をやり切るなんて気にはなりません。

そこで今回は、できれば夫にお願いしたいと思っている家事について、理由とそのハードルの高さについてコラムにしました。

 

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夫にお願いしたい家事その1.日用品の管理・補充

わたしが食材の管理をしているので、できれば夫には日用品の管理をしてほしいと常々思っています。日用品とは、具体的には 洗濯用洗剤やトイレットペーパー、三角コーナーの袋などの 生活における消耗品のことです。我が家では、月に一度 リストを作ってドラッグストアで買い出ししています。

そのリスト作りと、買い出しと、買ってきたものを所定の位置に置く というところまでをやってもらえると非常に楽ですし、意外と重労働なので助かります。

また、日用品の在庫の置き場所と内容を夫も把握できると、家族としての生活の質のようなものが上がる気がするのです。(何かが見あたらないとき、すぐ「おかあさ〜ん」となってしまうご家庭って、けっこうありますよね)

そう期待して、一度夫にリスト作りをお願いしてみたら、紙にひとこと『歯みがき粉』とだけ書かれました。

「今朝使って、少ないなと思ったから」と…。

一緒に家中をまわって リスト作りの伝授を試みたのですが、消費ペースを頭の中で計算して在庫が必要かどうか判断する、というのがものすごくむずかしく感じられるようです。まだまだ道のりは長いなと感じております。

以前勤めていた会社の同僚(男性でWEB関係で要領がいい)に聞いてみたら3つアドバイス貰いました。

  1. 日用品の在庫ストックを2個にして、1個消費し切ったら買うサイクルにする
  2. 月に必要な在庫数を種別に一覧化して、購入する閾値をつくる
  3. amazonダッシュボタンを導入する

ありがたい。ありがたいので実践しようと思うのですが、現実は少し違う気がします。

日用品の在庫ストックを2個にして、1個消費し切ったら買うサイクルにする

最初に出てきたアイデアです。これはシンプルで目に見えるので良いかも、と思ったのですが、結果△でした。
ストック数が2個に限定できないものは対処出来ない。ストックが増えると超えるもの(たまごとか)に対応出来ないことです。

でも取っ掛かりの対策としてはアリだと思います。

月に必要な在庫数を種別に一覧化して、購入する閾値をつくる

閾値(しきいち)って。何語。と思ったのですが、それは別として。

必要な在庫の数を一覧にすれば、確かに夫でも買い物リストのチェックが出来るかもしれません。ちょっと最初が手間ですが、やってみようと思います。

amazonダッシュボタンを導入する

知らなかったので、面白そう!と思いましたが、調べたその場で購入しませんでした。
なんか自分の家庭に適している気がしなかったんです、なんというか生活の規模と合っていないというか、大げさな感じかなと。

夫にお願いしたい家事その2.洗濯物をタンスにしまう

現状、洗濯物に関する家事はすべてわたしが担当しているのですが、たたんだ洗濯物をタンスにしまうところだけお願いしたい!と、本音では思っています。

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その理由は、家事の全工程を自分ひとりでやると 心が折れる、というわたしの気持ちの問題です。
ある外国の方のコラムを読んだときに書かれていた話なのですが、彼女はあるとき突然「コップ」を見て、涙が止まらなくなったそうです。

それは、キッチンでの家事を終え、流しをきれいに片づけた後 ふいに置かれた、旦那さんの使ったコップでした。わたしは彼女の気持ちがわかる気がします。終わったと思った矢先に、また次の家事が始まる。しかも、食洗器に入れてくれればまだ良いものの、流しに置くことで、ゼロからのスタートを突きつけられたように感じたと思うのです。
洗濯の家事も終わりがありません。やっとタンスにしまえたと思ったら、きょうの分の洗濯物がカゴに入っている。

ゲームをクリアした直後にリセットボタンを押されたような、いたたまれない気持ちになることがあります。

そんなときパートナーがほんの少しでもわたしのゲームを進めておいてくれたら、明日また1からスタートする新たなゲームにも楽に取りかかれるのにな、といつも思うのです。

夫にお願いしたい家事その3.ゴミに関するすべての家事

夫は現在ゴミ捨てのみを担当しているのですが、できたらゴミに関するすべての家事を担当してほしいというのが本音です。

たとえば、前日にゴミをまとめて玄関に用意したり、取集日を把握したり、資源ごみの牛乳パックを切って干したり...。

理由はいろいろあるのですが、ゴミに関する家事は失敗したときのダメージが大きいから というのがあります。わたし一人でこなそうとすると「あ!きょう燃えるゴミの日だった!」という失敗が多々あります。

掃除をし忘れていたり、食材を買い忘れたりというのともちょっと違うつらさがありますよね。夫はそういうとき、とくに自分の責任は感じていないようで、「きょうはゴミはないのかな」くらいでひょうひょうと出勤していくので、少し憎たらしく思ってしまいます。

できればゴミ捨てに関しては共同で取り組んで、2人分の注意力で失敗確率を下げたいと思っているのです。
夫にそれとなく伝えてみたところ、彼は現状に相当な自信を持っているようで、「ぼくはゴミ捨てを頑張っている。これ以上何を望むんだ」という顔をします。

...まだまだ時間がかかりそうです。

夫にお願いしたい家事その4.夕飯の支度をしている間のリビングの掃除

わたしがキッチンで料理をしているとき、夫は何もせずにソファでくつろいでいることが多いのですが、できればその時間を活用してリビングに掃除機をかけてほしいと常々思っています。ですが 彼はきっと拒否します。なぜなら、「だってぼくには食器洗いという役目があるからね!」と言うはずなのです。

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食器洗いはたしかに夫の担当です。初めのころはすぐに洗うことができず習慣化するまで大変でしたが、今では食べたらすぐに洗うようになりました。

それは成長なのでいいのですが、どうも「妻は料理を作るから、俺は洗うのだ」と、わたしの料理と自分の食器洗いをワンセットで考えている節があります。
"家事分担" という言が当たり前のように使われる世の中ですが、本来ならば家事は分量で測れるものではないと思っています。

それぞれ負担に感じる具合も違うでしょうし、かかる時間も違います。なので、料理と食器洗いをセットにして、「妻の料理はぼくの食器洗いとトントン」とみなすことや、「今は妻が料理する時間で、そのあとはぼくが食器を洗う時間」と勝手に互いの家事タイムを設定するような考えは変だと思います。

わたしは夫が食器を洗っている間、相手が家のために頑張っているのに自分だけくつろぐのはなんだか悪い気がして、洗濯物をたたんだり、コロコロをかけたり、何かしらするようにしています。

家事は役割ですが、"やって当然" ではありません。常に互いが気持ちよく取り組めるよう気遣い合うことの大切さを、夫にもうったえつつ、自分も胆に銘じたいと思います。

2017/04/10