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【家事コラム】床掃除だけじゃない。壁にこそ掃除の真髄あり

家事コラムとは

家事コラムは、日常の家事に関する個人の考え方・価値観やちょっとしたアイデア等をコラム形式でご紹介していきます。家事代行サービスについての利用有無を含めて、個人の感想としてご参考に頂ければ幸いです。

筆者プロフィール紹介

わたしは都内に住む40代の主婦です。婚活を5年前にして結婚しました。在宅の仕事なのですが、家にお招きする事も多いため家事はストレス発散としても、いろいろテクニックを勉強していて時期があります。家事と一括りに言っても、モチベーションというか、なんでやるのかって部分が大事だったりもするので、少し偏見や表現が変かもしれません。

今回は床・壁の掃除についてまとめてみました。床は良いとしても、壁って気にしない方も多いんじゃないでしょうか。

床と壁のメンテナンス

床と壁は、家の中で一番大きい割合を占める部分です。ところが、インテリアの「土台」・「背景」として、常にきれいで目立たないのが当たり前と思われがち。

でも、床や壁が、部屋の「土台」・「背景」に徹しインテリアを引き立てることが出来るのは、きちんとメンテナンスが保たれ、汚れなどの欠点が目立たないからこそとも言えるのでは?

床や壁をきれいに保つのコツをご紹介します。

床の掃除

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普段の掃除

床掃除の第1ステップは、チリやホコリの片付け。チリ・ホコリは、ハウスダストやカビ、私たちの皮膚の垢などが集まったものです。目に見えないチリ・ホコリは、人やモノの移動で舞い上がり、空気の循環に乗って空中を漂っています。アレルギーの原因になもなりますので、健康な暮らしにはこまめな床掃除が欠かせません。

特に、赤ちゃんや幼児の活動範囲は床からの距離が近いので、小さな子どものいる家庭では気を使いましょう。

普段からこまめに掃除をしているならば、日常の掃除はフロアワイパーで足りてしまいます。でも、モワモワとホコリがたまってしまっている場所があれば、拡散させないように掃除機で一気に吸い取ってしまいましょう。また、風の強い日などに室内に入り込んだ細かな砂は、ホコリに比べて重いのでフロアワイパーでは取り切れません。床を傷付ける原因にもなりますので、このようなときも掃除機で吸い取るとよいでしょう。フローリングの溝に入った細かなホコリもワイパーでは取れませんので、定期的に掃除機をかけることは必要です。

ワイパーは「拭き取り」、掃除機は「吸い取り」です。両者の機能は異なりますので、必要に応じて使い分けてください。

床掃除を苦にしないためには、出来るだけ床にモノを置かないことは大事なポイント。掃除の時に避けなければいけないものが多いと掃除が億劫になってしまいます。家具の上に置くことが出来るなら、そうしましょう。

更にきれいにするには

さて、チリやホコリはワイパーや掃除機で片付けられましたが、床の汚れはそれだけではありません。皮脂汚れというのもあります。夏に裸足で床を歩いているときなど、ベタつきを感じることがありませんか? この場合は水拭きをするしかありません。固く水を絞った雑巾をかけるだけで、サッパリするものです。

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汚れがひどいと感じる場合は、中性洗剤を溶いた水を使いましょう。割合は、水2リットルに対し、中性洗剤小さじ1杯程度です。ハイハイする赤ちゃんがいるなど、洗剤の残りが気になるようであれば、最後にもう一度水拭きをして仕上げてください。

重曹水での掃除も効果的ですが、素材によっては傷めてしまうことがあります。フローリング掃除に重曹を使う場合は、目立たない場所で試してからにしましょう。

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仕上げの手入れ

半年に一度くらいはワックスをかけましょう。ワックスをかけるとツヤが出て美しい床になりますが、それだけではありません。表面がツルツルするので掃除機やワイパーを使うときにかかる力が半減し、掃除をする手が驚くほど軽くなります。ワックスはフローリングの種類に合わせて選びましょう。

特に木製の床の場合、定期的なワックスがけを怠ると表面が荒れてきてしまいますので、床材を守るためにも必要な手入れです。

畳の掃除

畳はフローリングに比べ、デリケートな素材です。掃除をするときは畳の「目」に沿って行うのが畳掃除の鉄則。さもないと、畳が傷んで毛羽立ってしまいます。

本当に畳を大事にするなら、一番いいのはホウキを使うことです。半乾きのお茶ガラをまき散らしてホコリを吸着させながらホウキで掃き出すという昔ながらの方法です。これなら、電気不要で騒音も出ません。

とはいえ、現代の家庭で、室内掃除用のホウキを備えているお宅はほとんどないかもしれませんね。現実的な方法は掃除機でしょうか。掃除機は強くこすらず、畳の表面をなぞるように軽くかけます。もちろん、「目」に沿ってかけてください。

そして、畳は湿気が苦手です。畳の部屋は普段から風通しを良くしておくなど、湿気をこもらせないよう注意しましょう。拭き掃除も乾拭きが基本です。化学モップなど薬剤の付いたものも避けましょう。

乾拭きでは汚れが取り切れないという場合は、キッチリと固く絞った雑巾で水拭きします。それでも不十分であれば、バケツの水に酢を大さじ2~3杯薄めた酢水を使います。いずれの場合も、最後は乾拭きして仕上げます。片手に乾いた雑巾を持って、水拭きしたそばから拭いていくとよいでしょう。

壁の掃除

床と違って壁は垂直ですので、ホコリが溜まるという意識は少ないかもしれません。でも、雑巾で拭いてみると、思いの外汚れていることが分かってびっくりするかもしれません。

壁は、重曹水をスプレーしながら乾いた雑巾で拭き取る方法が万能です。手垢も油汚れも面白いほど落ちていきます。

でも、ホコリが溜まってしまった壁を拭き始める前は、大まかで結構ですので表面のホコリを取ってからにしましょう。でないと、水分を吸ったホコリが毛玉のようになり、かえって汚れが広がってしまいます。掃除機を使えるなら、掃除機でホコリを吸い取ってしまうとよいですし、ハタキや乾いた雑巾を使って除去してもよいでしょう。

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結露が発生する部屋だと壁紙にカビが生えてしまうことがあります。そのようなときは、漂白剤で拭き取るときれいになります。壁紙がデコボコしている場合は、古い歯ブラシを使ってこすり落とすと簡単です。乾いた雑巾を手に持っておき、漂白剤を使ったそばから拭いて行くと、掃除が一気に終わります。

漂白剤を使うときは部屋を閉め切らず、換気しながら作業するよう注意してください。

 

2017/04/10