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【家事コラム】子どもにゲーム感覚で家事を手伝わせる方法

家事コラムとは

家事コラムは、日常の家事に関する個人の考え方・価値観やちょっとしたアイデア等をコラム形式でご紹介していきます。家事代行サービスについての利用有無を含めて、個人の感想としてご参考に頂ければ幸いです。

筆者プロフィール紹介

私は美容健康オタクと言っていいほど、色んな食品グッズに手をつけています。

食事へのこだわりは人一倍ですが、それと同じくらい掃除・洗濯にも力を入れています。風水のために部屋の配置を考えなければいけないし、厄除けグッズにホコリが溜まってたら困りますよね。40歳を過ぎて持てる時間で家の事きっちりやってる時が一番満足出来る瞬間だったりします。旦那には呆れられてるかもしれませんが、運を引き寄せたと思える瞬間の喜びは大きいです。

今回は、家事というより子育てに近い内容です。子どもが言葉を理解し始めた頃から、そのエネルギーで家事に向かわせるために、どんなことをやったか解説致します。

”やらせる”って表現あんまり良くないかもしれません。自分の子に”手伝ってもらう”って言うのも変なので"お手伝い”にしました。言葉が適切では無いかもしれませんがご容赦ください。

子どもにゲーム感覚でやらせた家事のお手伝い

まだ幼い子どもに家事のお手伝いをさせるのは、物の名前や言葉の意味を教えるためという感が大いにあると思います。子どもが成長するに従って、お手伝いは躾にもなりますし知恵や段取り力を身に付けさせてもくれる、本当に大切なことだと考えます。

そこで私はたくさんお手伝いをさせました。子どもが歩けるようになった頃には、ティッシュペーパーやタオルなど、落としても壊れにくくケガの原因にならないものを隣にいる私に渡してもらったりしました。お茶碗をテーブルに運ばせたり、夫の着替えを脱衣場に運ばせたりもしましたが、このような時は、落として割れてケガしたりしないか、或いは無事に目的の場所に着けるかを後ろから見守りながらやらせました。少しの負荷を掛けるくらいのことをこんな幼い子どもでも、とても楽しそうにやっていました。

しかしこの時期私が1番助かったのは、子どもが「ぐずらず1人で遊んでくれること」でした。
24時間ずっと一緒の毎日、しかも夫が仕事の時は私独りで育児をするわけですから、子どもが一人遊びに熱中してくれる時間が、私が精神的に解放されリラックスできる時間になったのです。

特に、夫の帰宅時間に合わせて食事の支度やお風呂の準備にてんてこ舞いしている時に、機嫌よく1人で遊んでくれているのは、何より有難いことでした。
子どもの元へ行ってやれない時に泣かれ、それがどんどん激しくなる時などは、逆にこっちが泣きそうになるくらい辛いことです。
そういう意味で、このくらい幼い子どもにできる最高のお手伝いとして、私はまず「一人遊び」を挙げたいと思います。

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以下、子どもにゲーム感覚でやらせていた家事のお手伝いをご紹介させて頂きます。

子どもと一緒に遊び風の掃除方法

私は掃除機が余り好きではありません。重いからです。軽くて性能の良い物は有りますが、我が家の掃除機は重いです。そこで私が愛用しているのは柄の長いモップと箒です。軽い上にコンセントも必要ないので気軽に使えます。

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箒は注意してそーっと掃いてもホコリが舞いますので、濡らした新聞紙をちぎって床にまき、それを掃きます。ホコリが新聞紙にくっ付いて、舞うことなく掃除ができるというわけです。
私はこれを子どもに手伝わせていました。新聞紙をまく役でも箒で掃く役でも、日によって子どもが望む方をさせるのですが、箒は子どもにとっても使いやすいようでしたし、新聞紙が目に見えて片付いていくので、面白がってやってくれました。

かなり成長した今では、子どもが1人でこれをやっています。お婆ちゃんの知恵袋的な感じに感心しながら楽しんでいますが、その心は「手軽で便利」のようです。

お手製の雑巾で衛生的にお掃除!さらに庭の手入れも遊びながら

拭き掃除も勿論、やらせていました。
我が家は、不要になった洋服やタオルをハンカチよりやや小さいサイズに切ってストックしておいて、それを雑巾として使っているのですが、この雑巾はとても便利です。気付いた時にちょっと濡らしてすぐ使えますし、拭き終わったら捨てるだけですから。
バケツに水を張って洗って絞っても、市販の使い古された雑巾では、汚れた水で拭いてる感じにもなりますし、子どもに汚い水は余計に気を遣います。また固く絞れたかも気にしないといけません。しかしこの方法だと、そのいずれも関係ないです。実際とても便利なので「便利だね〜!」なんて掛け声を掛けながらやると、子どもも喜んで真似してやってくれます。

子どもがハサミを上手に使えるようになって以降は、布を切るところからやらせていました。任されると、概ねどんな時も子どもは頑張ってやってくれます。

家の周囲の草むしりなんてのもさせていました。それこそ半分日向ぼっこです。或いは昆虫やら名も知らぬ花やらとの触れ合いを経験させる感じです。私も1人でやるより楽しくできますので、一石三鳥だと思いました。

子どもと一緒に台所に立ち、料理を学ばせる

料理こそ、ままごと遊びのような感覚でやらせていました。
2歳未満の頃は、主にサラダのお手伝いをさせていました。プチトマトやレタスを洗わせたり盛り付けをさせたり、ゆで卵の殻をむかせたりですが、就学前のお子さんがお料理をするNHKの番組を見ていましたので、そういう感覚でやっていたようです。
もう少し成長した頃は、食器洗いやお茶碗拭きもさせましたが、私の真似をして私と同じことをするとか、お手伝いをして私を喜ばせるとかいうのが、楽しい様子でした。

後はおやつ作りです。

ホットケーキが簡単に作れる粉でホットケーキを作らせる時は、卵を割るのが一番好奇心と向上心を刺激していたようです。その他にも材料を混ぜるだけでできる物を作らせたり、パンやビスケットを生クリームでデコレーションしたりチーズや野菜やチョコを挟んでグレードアップするというのを一緒に意見を出し合いやっていました。
さすがに火や包丁を使わせたのは小学校の高学年頃からでしたが…。

こうしてみると、ゲーム感覚でお手伝いをさせるというより、何をさせるにもゲーム感覚でできるように、楽しい雰囲気作りをしていたという方が当たっていますね。

ご家庭によって男の子だから台所には上がらせない、という方もいらっしゃるかもしれません。これは持論ですが、子どもは男だから、女だから、という価値観を最初から持ち合わせている訳ではありません。ヒーロー戦隊には叶いませんでしたが、部屋をキレイにする事や、卵を割る事は変わらず好きでいてくれます。それが掃除を学び、料理を学び、その大変さを感じてくれるキッカケになると信じています。

2017/04/10