家事代行どっとこむ【徹底比較】

家事代行・家政婦に関するニュース最新情報をまとめた情報ポータルサイト

【家事コラム】妻に評価してもらった専業主婦を持つ男として、僕の家事・育児は89点

家事コラムとは

家事コラムは、日常の家事に関する個人の考え方・価値観やちょっとしたアイデア等をコラム形式でご紹介していきます。家事代行サービスについての利用有無を含めて、個人の感想としてご参考に頂ければ幸いです。

筆者プロフィール紹介

30代男性の西 祐誠(仮名)さんは、共働きの家庭で娘の子育てに奮闘している会社員です。今回は専業主婦の奥様に、日々分担している育児と家事について率直な評価をもらいました。

akachan_family

妻が家事分担をどう考えているか聞いてみた

家事の分担について、奥さんや旦那さんと話しをすることがありますか?

結婚当初に話し合って分担を決めたとしても、仕事の忙しさなどで状況がどんどん変わるため、そのたびに分担について話し合う機会ってなかなか無いです。

状況の変化を見て「これは自分がやるようにしよう」といったふうに、お互い調整をすることはあると思いますが、今の分担が本当に両方が納得しているかどうかは分かりません。

私が平日にどんな家事をしているのか

分担が適切かを考えるために、まずは仕事のある平日にどんな家事・育児をしているかを整理してみました。7時半に家を出て、19時くらいに帰ってくるので、それ以外の時間が家事や育児が出来る時間になります。

<出社前>

  • 自分の朝ごはんの準備(食べずに行くこともあり
  • 洗濯機を回す
  • ゴミを捨てる

<帰宅後>

  • お風呂掃除
  • 娘をお風呂に入れる
  • 洗い物
  • 寝かしつけの準備
  • 部屋の片付け

娘に夕飯を食べさせたり、オムツを換えたりはどちらの分担ということなくやりますが、大体はこんな感じです。言い換えれば、それ以外のことは妻がやってくれているというわけです。

私の平日の家事・育児は89点

妻は専業主婦で、私は仕事があるため、平日の家事分担はどうしても妻のほうが多くなります。そんな平日は出社前や帰宅後に出来ることをと思ってやっているわけですが、妻がどの程度満足しているかは分かりません。

そこで素直に何点かを聞いてみたところ、89点という評価でした。

あんまり高く付けすぎると調子に乗りそう、低く付けすぎるとやる気を無くしそう、といった調整も入っているのかもしれませんが、9点というところが生々しいですよね。

89点なら及第点はあると言えるのではないでしょうか。減点されている理由としては、夕飯の洗い物が終わったときに翌日用にお米を研いでセットしないといけないのですが、それを忘れてしまうことがあるからのようです。よく聞くような「旦那が洗っても結局洗い直さないといけない」のような理由ではなくてよかったです。

手伝うや協力するという言い方は気になる?

家事や育児に対して"手伝う"や"協力する"という言い方に腹が立つというのをよく聞きます。夫婦2人でやるのが当たり前なのに、まるで自分がメインではないような言い方だからという理由のようです。

ただ、仕事に行っている間はどうしても負担をかけてしまって申し訳ないという気持ちがあります。そのため、ついつい"手伝えているか"、"協力出来ているか"という表現をしてしまうことがあるのは分かってほしいです。

妻がどう思っているか聞いてみたのですが、別に気にならないとのことでした。どんな言葉で表現したところで、実際にしっかりやっていれば問題無いのかもしれません。

家事を全然やってくれないと思っている人からすると、「俺だって手伝ってる」の代わりに「俺の分担はこなしている」と言われたところで腹が立つのに変わりはありませんよね。

男の家事で「労力の割りに感謝されてること」

点数と合わせて、助かっていることや不満なことについても聞いてみました。その中には、やっているほうはそれほど面倒に思っていなくても、実は大きな助けとなっていることもあるようです。

その1つが夫がやる家事の定番"ゴミ捨て"です。これは小さい子供がいたり、ゴミ捨て場が遠い場合など、家庭環境によるのかもしれません。小さい子供を抱えて捨てに行くのは大変ですし、近所の人に出くわしてしまう可能性があるから寝ていた格好でそのままいけないから面倒などの理由があるみたいです。

もう1つは洗濯です。出社する直前に洗濯機を回して、干すのは妻に任せることが多いのですが、早めに起きた時は干すまで終わらせてから出社します。洗濯物の量が多いときは、運んだり干したりは意外と力が必要ですし、冬の寒いときは濡れた洗濯物を干すのは大変ですからね。

どちらも出社前にやっていることが、意外と高い評価を得ているようです。残業があったり、通勤に時間がかかったりで帰りが遅くなってしまう人は、ぜひとも朝少しでも出来ることをやるようにすれば、「家事を全然しない」というレッテルを貼られずに済むかもしれません。

休日は体力回復できている?

平日は仕事があるため”手伝う”という表現をしてしまうことがありますが、休日は私も家にいるわけです。いつもより家事を多くしたり、娘を公園に連れていったりもします。

休日は夫婦2人で家事や育児をおこなえるため、楽になりそうな気はしますが、実際はそうなっていません。布団を干したり、掃除機をかけたり、平日にあまり出来ない家事をこなすだけでなく、家族での買い物のように休日にしか出来ないこともあるからです。

もちろん、全てを1人でこなす平日と比べれば妻の負担は軽くなっているかもしれませんが、しっかり休めているとは言えません。私も平日はデスクワークなため、家事や育児を多くする休日のほうが体力的にはきついくらいです。

私もですが、妻もいわゆる”休日”と呼べるほどの休みは、長い間過ごせていません。もちろん、夫婦2人で過ごす時間もありません。育児があることで、1人や夫婦だけでは出来ない経験と楽しい時間を過ごせてはいますが、たまにはゆっくりしたい時間があるのも事実です。

平日に妻が1人で手が足りないときに家事代行サービスやベビーシッターの利用を考えたことがありました。しかし、休日にしっかり休んだり、夫婦2人の時間を過ごすことでしっかりリフレッシュして、さらに仕事や育児を頑張るという目的で利用するのもありだと思いました。

妻に休日が欲しい?と聞いたところこんな回答が。

・友達と旅行に行ったりはしたい
→でもベビーシッターに2日間も頼むのは無理があるよね
・家事代行やベビーシッターに頼んで時間作るなら、2人で出かけるくらいかな

今はまだ、子育てに手一杯かもしれません。お互いにゆとりが出来たら、気軽に旅行行かせて上げられるようにならなければと考えさせられました。

bar_couple

お互いが納得する家事分担は話さないと分からない

今回家事の分担について妻といろいろ話しをしましたが、私の家事に対する不満が爆発するようなことにならなくてよかったです。とはいえ、分担について考え方が全く同じではないことも分かりました。

家事の中でも得意なことや不得意なこと、好き嫌いがあるため、単純に家事にかかる時間が均等になっていれば分担がうまくいっているとは限りません。また、「仕事で疲れてるだろうと思って頼まないようにしていた」のように気を使って、抱え込む場合もあります。

もちろん、話せば全て解決するわけではありませんが、定期的に話し合う場を設けて家事分担を見直すことで、お互いが納得するための近道なのではないでしょうか。

 

2017/04/10