家事代行どっとこむ【徹底比較】

家事代行・家政婦に関するニュース最新情報をまとめた情報ポータルサイト

【家事コラム】専業主婦の私が実践している洗濯手順(デイリー編)

家事コラムとは

家事コラムは、日常の家事に関する個人の考え方・価値観やちょっとしたアイデア等をコラム形式でご紹介していきます。家事代行サービスについての利用有無を含めて、個人の感想としてご参考に頂ければ幸いです。

筆者プロフィール紹介

わたしは東北のド田舎に住む主婦です。20代後半、結婚してもうすぐ3年目になります。

おそらく我が家の家事の近代化は、平成と昭和のあいだでストップしています。それは、田舎ののんびりとした風土と、若い夫婦なのでまだ家電にお金をかける余裕がないのも一因なのですが、うちにあるメカ的な家事代行機器は、洗濯機、冷蔵庫、オーブンレンジ、掃除機のみ。

sentaku_kago

 

私が実践している洗濯手順(デイリー編)

今回は、新米主婦のわたしが日常生活で実践している洗濯手順をご紹介します。実はわたくし、独身時代は家事に無頓着で、とくに洗濯においては数々の失敗を重ねてきました。

そんな恥ずかしい失敗談も交えたいと思いますので、洗濯が苦手な主婦(夫)の方や、独身の方の参考になれば幸いです。

1、最初の関門:種類分け

わたしが洗濯に取りかかるときは、まず、カゴにたまっている洗濯物を種類ごとに分けるところから始めます。種類は大きく、一般衣類、タオル類、おしゃれ着の3種類です。

肌着やTシャツ、パジャマなどの普通の洗濯物は「一般衣類」、バスタオルや枕カバーなどの「タオル類」、ドライ洗いや手洗いなど 特別な対応が必要な衣類は「おしゃれ着」に分別します。

まず、タオル類は、一緒に洗ってしまうと他の衣類が毛羽立ってしまうので、それ単独での洗濯をおすすめします。

次に、ニットなどのおしゃれ着は、首の後ろについている洗濯表示を確認しましょう。そこで"水洗い"のマークに×印がついていて、"ドライ洗い"が表示されているときは、洗い方に注意が必要。わたしはこの表示をナメていて、奮発して買った〇万円のおしゃれブラウスを1回着ただけで縮ませショックで半日寝込んだり、最近流行ったガウチョパンツも...

まさかドライ専用とは思わず普通に洗ってしまい、左右の裾丈がそろわなくなり泣く泣く捨ててしまいました…。水洗いに×印があればもちろん、×印がなく、水洗いもドライ洗いも両方可能な衣類であれば、積極的にドライ洗いを活用したほうが良いです。(ドライ洗いは、最近の洗濯機ならどれも対応していますよ!)

その他の一般衣類は、基本的には普通の洗濯で大丈夫です。

タグ

2、ざっくりだけど大切:色分け

量が多い一般衣類については、さらに色ごとに分けます。基準は、白系か、それ以外です(ざっくりですみません)。

なぜ色分けをするかというと、色モノの衣類が色落ちして、白に移るのを避けるためです。そもそも、なぜ衣類が色落ちするのでしょうか。

原因の一つとして挙げられるのは、「蛍光剤(蛍光増白剤)」です。これは、白い衣類をさらに白く仕上げてくれる成分なのですが、洗剤の付き方や水の温度など悪条件が重なってしまうと、場合によってはムラができ、部分的に色落ちしているように見えたり、実際に色落ちさせてしまう原因となります。

この成分が含まれている洗剤は少なくないので、基本的には色柄モノの洗濯にも問題なく使えるのですが、気になる方は蛍光剤が含まれていない洗剤を選ぶとよいでしょう。

それか、わたしのように衣類の色分けをおすすめします。

3、奥深いネットの活用方法

種類分け、色分けが済んだら、次は洗濯ネットに入れる作業です。もちろんすべての衣類を入れるわけではなく、厳選します。

●形状が特殊なもの。 例)下着、ボタン付きシャツなど

●摩擦に弱い素材のもの。 例)ニット、セーターなど

下着は硬いフックなどが他の衣類を傷つけてしまうおそれがありますから、ネットは必須です。下着専用の洗濯ネットも販売されていますよね。

sentaku_net

ボタン付きのお洋服も、洗濯中にボタンが取れて、最悪の場合それが洗濯機の故障の原因となってしまうこともありますので、注意しましょう。

また、これはドライ洗いするおしゃれ着にも言えることなのですが、素材が繊細な衣類はとにかく摩擦に弱いです。洗濯中の摩擦を軽減するため、ネットを活用することはもちろん、できればネットの中で衣類の動きが少ない角型ネットを使用しましょう。反対に、丸型ネットは衣類の動きが多く、洗浄力に優れていますので、わたしは自分の(ちょっとイイ)靴下などを入れています。ネットは100均にもありますので、ぜひいろいろな種類を使いこなしてくださいね。

4、裏返して洗うのが個人的なこだわり

これは個人差があると思うのですが、わたしは洗濯物を干すときに、裏返しでかけたいタイプ。衣類は裏地に縫い目があるので、裏側を出して干せばそこまで完璧に乾くような気がするのと、

表地の日焼け防止のためです。なので、洗濯の段階で衣類はすべて裏返しにしています。洗って、びっしょりと濡れた後に裏返すと、服が伸びて生地に悪い気がするので…。

また、裏側は肌に直接触れるため、汗などの汚れが多く付着していると思うので、そういった意味でも一石二鳥な洗い方だと考えていますが、

人によっては表側こそ重点的に洗いたい、という方もいるかもしれませんね。洗濯ってつくづく奥が深いですね〜。

5、量は7〜8分目がマスト

さあ、ついに洗濯物を洗濯機に投入します。サッサと終わらせたいところですが、ここで焦ってしまうとこれまでの苦労が台無しですよ。慎重にいきましょう。

ポイントは、洗濯物の量を洗濯槽の7〜8分目を目安にすること。多すぎると、いくら水量をMAXにしてもすべてが水に浸かっていないという残念な事態を招きますし、槽の中で衣類が十分に回転しないので、洗浄力も期待できません。また、洗濯量に合った水量の設定も重要です。わたしはいつも自分で水量を決めてスタートボタンを押すようにしているのですが、水量を見誤り洗濯物がところどころ乾いたままだったことがあります…。洗濯も食事も、腹八分目がいちばんですね。

洗濯機3

※わたしの家の洗濯機だと、これで7割くらいです。

6、基本は「おいそぎコース」でOK!

これは意外と知らない人が多いようなのですが、日常で普通に着ただけの衣類の洗濯は、「おいそぎ(時短)コース」で大丈夫です。

普通の洗濯を「通常コース」にして、時間がないときだけ「おいそぎコース」にしていませんか? 実は、目立った汚れがあるわけでないなら、短い時間の洗濯で十分なのです。炊飯器も、早炊きコースで問題なく炊けますよね。反対に、通常コースを活用するときは、汗で汚れたスポーツウェアや食べ物染みなど、「ちょっと丁寧に洗いたいな〜」というときだけ。わたしもこれを知ってから、洗剤や時間の大幅な節約になりました。

みなさんもぜひお試しください。

7、多すぎてもダメ! 適切な洗剤量で

洗濯物を入れて、コースを設定したら、あとは洗剤を投入するだけ。ここで洗剤の基本的な情報をいくつかおさらいしましょう。

洗剤は大きく分けて「弱アルカリ性洗剤」「中性洗剤」の2種類があります。おしゃれ着用の中にいくつか中性があり、その他はほとんどが弱アルカリ性です。

毛・絹・綿・麻・合成繊維用などの使用用途は製品情報に記載されているので、気になる方は確認しましょう。

また、粉末タイプ、液体タイプ、ジェルボールタイプなど、さまざなタイプがありますが、粉末は洗浄力の高さ、液体は失敗が少ないので普段使い向き、

ジェルボールはとにかく楽チンなど、目的によって使い分けると良いでしょう。

最後のポイントは、洗剤の量です。少ないともちろんダメですが、多ければ良いというわけでもありません。

洗剤

"適切"な洗濯量に、"適切"な水量、そして"適切"な洗剤量と、なにごとも"適切さ"が重要。そういった意味では、最近流行りのジェルボールは量の調節ができないので、使い方が難しいと言えます。わたしも以前使っていましたが、なんだかいつも洗剤量が多い気がして、「ちゃんとすすぎで落ちていますように…」と祈るように洗濯機のフタを開けていた記憶があります。

いつも大量の洗濯物がある大家族にはぴったりの洗剤タイプかもしれませんね。

以上がわたしのデイリーな洗濯方法でした。毎日の家事だからこそ、ベーシックなことを、確実にこなしていきたいものですね。

これからも基本の家事のレベルアップに取り組んでいきたいと思います。みなさんも自己流を極めつつ、日々の家事を頑張ってくださいね。

2017/04/10