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【家事コラム】ポイントは下処理?!毎日の食器洗いがぐんとラクになる方法

家事コラムとは

家事コラムは、日常の家事に関する個人の考え方・価値観やちょっとしたアイデア等をコラム形式でご紹介していきます。家事代行サービスについての利用有無を含めて、個人の感想としてご参考に頂ければ幸いです。

筆者プロフィール紹介

わたしは東北のド田舎に住む主婦です。20代後半、結婚してもうすぐ3年目になります。

おそらく我が家の家事の近代化は、平成と昭和のあいだでストップしています。それは、田舎ののんびりとした風土と、若い夫婦なのでまだ家電にお金をかける余裕がないのも一因なのですが、うちにあるメカ的な家事代行機器は、洗濯機、冷蔵庫、オーブンレンジ、掃除機のみ。

そして、数か月前にやっとオーブントースターを買ったくらいには、ほどよく昭和の香りが残る家庭となっております。

作り置きおかず

1 はじめに

個人的にめんどくさい家事ナンバー1の、食器洗い。おなかいっぱいになると、家事なんてする気が起きませんよねー。

だからこそ色々工夫を重ねてきました。

今回は、食器洗いをなるべくラクちんにするために、普段やっていることをまとめてご紹介しますね。

2 食器洗いのことを考えながら調理しよう

(1)洗い桶に水を入れる

まずは食器洗い以前の話。調理の段階からいきます。

調理にとりかかるとき、わたしはいつも、空の洗い桶を蛇口下にスタンバイします。

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調理中って、何度も手を洗ったり、野菜を洗ったり、ふきんを濡らしたり、意外とこまめに水を使いますよね。

大して汚れてない水がそのまま排水溝に流れていくのはもったいない! ということで、すべて受け止めます。

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ためた水はもちろん再利用。汚れた調理器具や食器をつけるのです。こうすることで汚れがふやけて、洗いやすくなります。

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ちなみにこれ、量ってみたら3リットルありました。朝お弁当を作っただけでこれだけたまるので、普通の食事なら倍の6リットルは軽くいくと思います。

ペットボトル3本分! 節約の意味でも、馬鹿にできませんよね。

(2)野菜だけのボウルは水洗いでOK

レタスを洗っただけのボウルや、ネギを切っただけのまな板などまで、丁寧に洗剤で洗う必要はありません。水でさっと流してラックへ。これでいいんです。

同じように、水を飲んだだけのコップや、かき混ぜに使ったティースプーンなども、ほとんど汚れていないようなもの。ぺぺっと水洗いでOKです。

(3)フライパンや鍋は使用後すぐにふきとる

油でギトギトのフライパンや鍋は、洗うのが面倒でついついそのまま放置してしまいますよね。

気持ちはわかります! でも、油汚れって、使ってすぐの処理がなにより重要なんです。

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まずは汚れをふきとりましょう。わたしは要らないチラシやキッチンペーパーなどを使っています。牛乳パックを小さく切ったやつもいい仕事しますよね!

目に見える汚れが落ちたら、水でつけ置きします。このとき、洗剤を入れるのがポイントです。

画像5油が浮いて、洗いやすくなります。これで、油汚れの下処理はバッチリです!

(4)炊飯ジャーもつけ置き

意外と忘れがちなのが、炊飯ジャー。ホカホカのご飯に気をとられ、そのまま放置していませんか? お米は乾くとカピカピになってしまい、なかなか落ちませんよね。

かといって、使用後のジャーはめちゃめちゃ熱いので、触るのは危険。ヤケド防止のためにも、ボウルなどに溜めた水を直接ジャーに流し入れる方法をおすすめしますよ!

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このひと手間で、食後の皿洗いがグンとラクになります。

(5)食事の前にキッチンを空にする

画像7調理が終わったら、シンクをできるだけ空っぽにしておくことをオススメします。空っぽというのは、使った調理器具や、前の食事の洗い物がない状態です。

「どうせ食べたらまた洗うんだから…」と思うかもしれませんが、ただでさえ面倒な食器洗い。

家事はメンタル面もたいせつです。一時間後の自分を助けるような気持ちで、調理しながらの食器洗いを心がけてみましょう!

3 ラクちん&効率のいい食器洗いのコツ

(1)ラクちんに洗うためのポイント

1.食べ終わったらすぐ水につける

使用した食器は、なるべく早く水につけましょう!

すぐ洗わないにしても、皿をテーブルの上に放置していたり、シンクに持っていくだけでは、ラクちんな食器洗いにつながりません。

使った皿はすぐにつけ置き。これが最も単純で、重要な下処理なのです。

2.汚れた食器を重ねない

運ぶときは、汚れた食器と食器を重ねないようにしましょう。

きれいな裏面まで汚れがつきますし、大して汚れていない皿まで油まみれになってしまいますよ。洗い物は少ないに越したことはないですよね。

3.油汚れの食器とそうでないものを分ける

皿は、油汚れがあるものとないものがあるはずです。

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たとえば、カレーを食べた皿(写真左)は油汚れですが、サラダの器(写真右)は油汚れではありません。

これらを同じ洗い桶でつけ置きするのは、すべての皿が油汚れになってしまうのでオススメできません。

そうなるともう洗っているんだか、汚しているんだか、わかりませんよね! できたら洗い桶を2つ用意するか、油汚れの食器は別にしたほうがいいでしょう。

汚れの少ないものから洗う
いよいよ洗剤でゴシゴシしていきます。ポイントは洗う順番です。

比較的、汚れの少ないものから洗っていきましょう。なぜなら、スポンジに汚れをつけないためです。

考えてみれば単純なことなのですが、わたしも以前はたまたま手に取ったモノから洗っていました。

きっと、カレー皿を洗ったスポンジで、サラダの皿も洗っていたことでしょう。…経験って、偉大です。

4.スポンジは安物を使い捨てする

これは個人的なこだわりなのですが、カレーやナポリタンなど、色が濃い料理をした日のスポンジは、その日でさよならしています。

なぜなら、スポンジに色が付いてしまうと、ちょっと気持ち的にアレだからです(ふわっとしていてすみません)。

だからと言ってポイポイ捨てるわけにもいかないので、「そろそろスポンジ捨てたいな〜」というとき、色が濃い料理を献立にしています。

安いスポンジ(5個で98円など)を用意すれば、気負いなく使い捨てできてラクちんですよー!

(2)効率よくすすぐためのポイント

1.すすぎは、大きめな食器を「受け皿」に
洗い終わったらすすぎです。すすぎは効率化を意識するといいですよ。いくつかのポイントがあります。

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まず、最初の洗い桶の話にも通じるのですが、ただ水を流し続けるのはもったいないので、

大きめな食器を下に置いて、その上ですすぎをします。流れた水で下の食器もまとめてすすぐことができるんです。

洗うときは一皿ずつだけれど、すすぎは同時進行できるのですね。これは覚えておくとトクかもしれません。(水道代的に)

2.初めは、ワレモノから

洗いに順番があったように、すすぎにもオススメの順番があります。
最初は、コップやガラス皿などのワレモノ。

一度、コップを後回しにしていたら、洗い桶のなかで割れたらしく手をざっくり切ってしまったことがありました。

ワレモノは桶には入れず、なるべく先にすすいでシンクから出すことをオススメします!

3.次に、はし・スプーン類

次に、はし・スプーン・フォーク・レンゲなどのこまごま系。

これらは最初にまとめてバッとすすぐことで、洗い桶のなかで散らばらず、効率よく作業を進めることができますよー!

4.すすぎはお湯派

賛否両論ありますが、わたしはお湯をオススメします。

洗ったあとに自然と蒸発するような感じがいいですし、最終的なぬめり感や洗い残しなども落ちている気がするのです。

一方で、水洗いのさっぱり感が好きという方もいますよね。知人で、ガス代節約のためにすすぎでお湯は使わないという方もいました。

きれいにすすげれば、どちらでもいいのかなと思います。

5.豆知識

最後に、食器洗いを楽しくするための豆知識をご紹介します。

コツとまではいきませんが、「こんなことも工夫できるんだ!」という新鮮な発見があるかも!?

(1)ワンプレート作戦

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人気のワンプレート料理! 洗い物という点から見れば、すごく効率的な盛り付けだと思いませんか?

すこぶる食器洗いが面倒な日に、ぜひいかがでしょうか。

(2)納豆ごはんはチャンス!

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納豆に含まれる納豆菌。その酵素のはたらきにより、洗剤の泡のもちがアップするのをご存知ですか?

ネバネバや独特のにおいに、洗うのニガテだな〜と感じていた方も多いと思うのですが、むしろ洗浄力を高くしてくれて、消臭効果もあるんですよ!

納豆パックこそ最初に洗ってみるといいかもしれませんね。

4 まとめ

めんどくさい家事は、メンタルが本当に大事だと思います。

下処理が終わっていると、「さーて、チャチャッと終わらせるかー!」というポジティブな気持ちになれるので、オススメですよ〜。

わたし自身もいろいろと工夫するようになってから、前よりも食器洗いに対するめんどくささがなくなってきました。

いつか、食洗機を買うその日まで、今日も頑張ってゴシゴシしたいと思います。

2017/04/10